侍JAPAN優勝おめでとうございます
いやー最後までもつれた第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝
最後に決めたのは延長十回、決勝点を挙げる2点適時打を放ったイチローでした。今までの打席と違い、ファールで粘るあの打席は出る雰囲気がありましたね
日本にとってはもちろんのこと、アジアにとっても大きな大会になりました。
最初のアジアラウンドから数えること5回目の韓国との対戦。
2勝2敗のタイで迎えた今日の決勝戦、まさしく決戦にふさわしい試合でした。
この大会を通して侍JAPANはチームとして世界一の強さを感じた!!
メジャーリーガーを揃える、米国、ベネズエラ、ドミニカと比べると個々のパワーでは劣るかもしれないけど、日本も各チームのスター選手が集まり、所属するチームの垣根を越えて侍JAPANというチームとしての団結力、一体感は胸を張って世界一でした
高い投手力は見事でした。
そして裏のMVPは川崎選手のこれでないでしょうか。
「ベンチの中ですべて試合に出ていましたから」
これをさらっと言える選手がベンチにいるチームは強い。
改めて野球というスポーツの良さを感じた大会でしたね。
僕らも野球が出来る環境があること、そして同じ志をもった仲間と野球が出来ることに感謝!!
選手の皆さんおめでとうございます。
【記事:ノサカ】